2008年03月の記事一覧:臭い消し事典|ニオイの取り方と消臭対策

尿の臭い

尿の臭い、オシッコの臭いは、自分が一番よく分かるのではないでしょうか? ときどき「尿が臭いな」と感じる時があります。原因が思い当たるときもあれば、「なぜ?」と感じるときもあるでしょう。

尿が臭うときというのは次のような場合が多いようです。

(1)お酒を飲みすぎた
(2)ニンニク、ニラなど臭いのツヨイものを食べた
(3)消化不良を起こした
(4)水分を長時間補給しなかった
(5)大量の汗をかいた

尿の臭いを消すには、上記の行動をできるだけしないことです。つまり、

・お酒はほどほどにする
・臭いの強い食べ物は控える
・暴飲暴食などはしない、お腹を冷やさない
・水をこまめに飲む
・激しい運動を控える

ということです。

上記(1)~(5)のような事をしていないのに尿の臭いが気になるときは、体が何らかの不調を起こしているかもしれません。尿には、体の中の様々な成分が溶け込んでいます。そして、その時々の体調によって、臭いや色が異なります。尿が臭うことが続くようであれば、細菌尿、尿道炎、外尿道口の炎症、肝臓の機能の低下、腎機能、糖尿病等について検査されることをオススメします。

足の臭い

足の臭いが気になる方は、かなり多いと思います。私はあまり足の臭いが無い方ですが、それでも靴やブーツを脱いだ直後には、臭わないかどうかチョット気になってしまいます。

足の臭いは、足がムレ(蒸れ)た時に、感じることが多いのではないでしょうか。足がムレたことによって足が臭う原因のひとつに、ボディソープがあります。正確に言うと、ボディーソープに含まれている保湿成分です。

ボディーソープには、たいてい保湿成分が含まれていますね。それがなぜ原因になってしまうのか? ボディーソープを使って体を洗うと、全身の皮膚が保湿されます。当然、足の皮膚も保湿されます。なんとこれが足のムレの原因になってしまうのです。

保湿というのは、靴やブーツ、靴下、ストッキングなどを履くだけで、ある程度は保湿されるのです。ですから、さらに足が保湿成分で保湿されているので、過剰保湿となり、ムレてしまうのです。

では、どうすれば良いのでしょうか? そんなに保湿する必要はないということです。例えば、足を洗う時には保湿成分入りのボディーソープを使わないことです。その代わり、普通の固形石鹸を使うことをオススメします。

頭皮の臭い

頭皮の臭いは「頭髪臭(とうひしゅう)」とも言われています。頭皮の臭いは、ときには自分でも感じてしまうイヤなものですね。

よく、頭皮の臭いと髪の毛の臭いを混同されている方がいらっしゃいますが、髪の毛そのものが臭いの原因になることはほとんどありません。なぜなら髪の毛は、その表面が硬い角質つまりキューティクルで覆われているからです。

髪の毛からの臭いは、髪の毛自体のニオイではなく、髪の毛が吸着した外気や頭皮の臭いを発散しているに過ぎないのです。しかし、これも頭のニオイを構成する要素の一つです。

頭皮の臭いが発生する原因はいくつかあります。原因は、まず頭皮の皮膚炎です。脂漏性皮膚炎と呼ばれる皮膚炎は、特に強い臭いがします。この場合、頭皮が炎症を起こしているので、自分で対処しないで皮膚科で治療を受けることをオススメします。

次の原因は、フケです。フケのもとをご存知ですか? 頭皮の角質がはがれたものがフケです。実はフケは、雑菌の大好物なんです。ですから、フケが多いと雑菌がどんどんと増殖してしまいます。そしてその臭いが頭皮臭になります。

次の原因は、皮脂臭です。頭皮では、皮脂が皮脂腺から分泌されています。分泌された古い皮脂が毛髪の根元にくっ付いたままになっていると、やがて酸化してしまいます。この酸化した古い皮脂が、臭いを出します。そしてこの古い皮脂を放置したままだと細菌と化合・分解して、さらに強い臭いを出すようになります。

髪の毛のニオイと頭皮の臭いを消す、簡単な方法をご紹介します。シャンプーで頭を洗う時に、シャンプーを手に取って、そこに塩を一つまみ加えてください。それを使ってシャンプーします。洗い方は、爪を立てたりしないで、泡でやさしく洗う感じです。同時に頭皮をやさしくマッサ-ジしてもいいでしょう。リンスやトリートメントは通常通りでOKです。